全ての支店から最新業績が確認できます。
FX4クラウドは、貴社の迅速な業績把握と経理業務合理化をご支援します。
もしかすると、会計ソフトは決算書を作成するだけ、だと思っていませんか?
画像をクリックすると、動画「3分でわかる!FX4クラウド導入後の姿」を視聴いただけます。
「365日変動損益計算書」で全社の最新業績を一目で把握し、前年同日、経営計画や同業他社(TKC経営指標)との比較が可能です。
上段は、商品・市場戦略の成果(経営者の「戦略家」としての成績表)を表しています。
下段は、成果配分の成果(経営者の「管理者」としての成績表)を表しています。
上段:商品・市場戦略の成果
下段:成果配分の成果
「変動損益計算書」とは
費用を売上高の増減に比例して発生する変動費と、売上高の増減とは関係なく発生する固定費に分けた直接原価計算の手法を用いた損益計算書のことです。業種を問わず、限界利益(粗利益)の管理において経営者の感覚に最もフィットする損益計算書です。
入力内容が即座に反映されるため、いつでも簡単に最新の業績を把握できます。
また、ドリルダウン機能により、変動費や固定費の変動要因を個々の取引(仕訳)レベルまで掘り下げて分析できます。
「黒字決算のための5原則」に基づいて「商品・市場戦略の成果」及び「成果配分の結果」を検証できます。
これはすべて経営者の意思決定の結果であり、延いては経営者の「戦略家」及び「管理者」としての成績を表しています。
「黒字決算のための5原則」とは
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組織体系に応じた「部門の階層管理」のほか、部門横断的な「部門グループ別管理」も行えます。これにより、「どの部門が稼いでいるのか?」「どの地域の収益性が高いのか?」など、様々な切り口で貴社の業績を管理できます。また、「部門業績ランク表」で部門別業績の順位を確認できます。
例えばこのような業績管理が可能です!
FX4クラウドでは、複数部門に関連する取引を、部門ごとに分解して入力する必要はありません。
部門明細入力方式により、1枚の仕訳だけで入力を完了できます。
部門共通費は「変動費」「人件費」「その他固定費」「設備費」に区分した上で、区分ごとに売上高、人数、面積等に設定した配賦基準で自動配賦します。また、多段階に配賦することもできます。
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「仕訳読込テンプレートの設計」機能で、業務システムとのデータ連携が容易に行えます。当機能を使用することで、勘定科目や課税区分など、業務システム側で管理していない情報を、仕訳データに動的にセットできます。
1.販売管理等の業務システムから出力されたファイルを仕訳として読み込むことができます。
2.仕訳読込での漏れや重複を防止するために、仕訳連携時に以下の整合性チェックを行えます。
(1)自動仕訳番号の連続性チェック
(2)ファイルのタイムスタンプのチェック
(3)同一仕訳のチェック
3.業務システムから出力したデータをそのまま読み込めるように「仕訳読込テンプレートの設計」機能を搭載しているため、業務システム側の切り出しデータ形式のカスタマイズが不要です。
4.仕訳読込について、業務システムごと、勘定科目ごと、取引年月日ごとに集計した結果で確認できます。
5.仕訳読込の履歴を、業務システムごとにカレンダー形式で確認できます。
また、データ連携のスケジュール管理や、漏れ、重複のチェックも容易に行えます。
複数の金融機関(銀行や信販会社)から、インターネットを利用して取引データを自動受信できます。さらに、その取引データをもとに仕訳ルールの学習機能を利用して仕訳を“かんたん”に計上できます。
正しい記帳をご支援するTKCならではの機能を搭載しています。これにより、自動受信した取引データの仕訳計上時に起こりうる仕訳の漏れやダブり、二重計上といった問題を未然に防げます。
※取引データを受信する口座が「銀行信販データ受信機能」に対応している場合にご利用いただけます。まずは、TKCのホームページから最新の対応金融機関一覧をご確認ください。
※インターネットバンキングの契約(銀行の場合)やWeb明細照会サービスの登録(クレジットカードの場合)が必要です。
※FinTechサービスは、マネーツリー社とTKCが共同開発したサービスです。マネーツリー社の利用規約への同意が必要です。
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複数税率に対応しており、将来の消費税法改正への備えも万全です。また、消費税の仕入税額控除に必要な記帳要件(消費税法第30条)を満たした会計帳簿を作成できます。FX4クラウドは、仕訳データの入力画面で当該記帳要件に対応した入力項目を用意している唯一の会計システムです。
消費税課税事業者が仕入先に支払った消費税を、納付すべき消費税額から控除するためには、下記イ〜ニの事実を記載した帳簿を作成する必要があります。
イ 課税仕入れの相手方の氏名又は名称
ロ 課税仕入れを行った年月日
ハ 課税仕入れに係る資産又は役務の内容
ニ 課税仕入れに係る支払対価の額
消費税の仕入税額控除の適用を受けるために必要な記帳要件を充足しているかをチェックし、記帳要件が空欄の仕訳がある場合にメッセージを表示します。
また、報告書形式での画面確認や印刷ができます。
FX4クラウドは、「電子帳簿保存法」に完全対応しており、会計帳簿(仕訳帳および総勘定元帳)の電子帳簿保存法に基づく申請を行っていただくことで、紙面での会計帳簿の備え付けが不要なシステム設計になっています。
国税関係書類のスキャナ保存制度の要件に完全対応
TKC証憑ストレージサービス(TDS)は、証憑(請求書、領収書、レジペーパー等)をスキャンし、TKCデータセンター(TISC)にデータを送信・保存するサービスです。また、証憑のスキャン時に、OCR機能で証憑の取引先名や取引金額などをデータ化して読み取り、そのデータをもとにFX4クラウドで仕訳を計上できる機能も搭載します。
不正なアクセスを防止し、システムの確実な運用とモニタリングを実現します。
経理業務における不正・誤りを予防または発見します。
主な機能 | 効果 |
---|---|
仕訳入力、出納処理に対する承認機能 | 社内の業務手順・ルールのシステム化 |
未処理データのチェック、伝票番号の自動付番 | 処理の漏れ、重複を防止 |
仕訳辞書・過去仕訳DB入力 | 処理の誤り・不正を防止 |
月次決算終了後の追加入力禁止、訂正削除履歴の保存 | データの改ざんを防止 |
重要なデータへのアクセス制限 | データの紛失・漏えいを防止 |
不正なアクセスやなりすましを防止するため、ユーザ認証に関するセキュリティポリシーを設定できます。
ユーザのパスワードに関する情報を設定できます。
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当事務所がFX4クラウドの導入をサポートします。
会社情報・ユーザー情報はもちろん、貴社に適した勘定科目情報・消費税情報等の登録・設定を支援するので、安心してシステムを利用開始できます。また、システムの導入段階から専門家がサポートすることで、FX4クラウドを利用した業績管理体制や経理体制を効率的に構築できます。
当事務所が貴社を毎月訪問(月次巡回監査)し、FX4クラウドの運用をサポートします。
また、月次巡回監査時には、貴社の会計帳簿の適法性、正確性及び適時性を検証したうえで月次決算を行います。これにより貴社は最新業績を毎月正確に把握し、正しい会計データに基づく業績改善の打ち手を検討できます。
FX4クラウドをはじめとするTKCシステムは、日々の記帳から月次決算、決算書作成、税務申告書作成、電子申告まで一気通貫です。
会計・税務の専門家である当事務所による適正申告が行われた場合、「記帳適時性証明書」が発行されます。
この証明書は適時に記帳された会計帳簿に基づき決算書が作成され、当該決算書に基づき作成された法人税申告書が電子申告された実績を証明します。この証明書により、貴社の会計帳簿・決算書に対する金融機関・税務当局からの信頼度が大幅に向上します。
「記帳適時性証明書」は、株式会社TKCが発行しています。関与先企業の円滑な資金調達を支援するため、会計帳簿と決算書、法人税申告書の作成に関する適時性と計算の正確性を第三者である株式会社TKCが証明します。
いま、「記帳適時性証明書」を融資や金利優遇の判断に活用する金融機関が増えています。
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全ての支店から最新業績の確認やデータの入力が可能です。
貴社の企業規模や経理体制に応じてライセンス数を選択できるため、今後の企業の成長や組織変更にも柔軟に対応できます。
また、閲覧のみ可能な支店長専用のモニター・ライセンスにより、ライセンスの購入費用を抑えながら、支店長が担当店舗の業績を把握できる仕組みを構築できます。
最高度のデータセキュリティー体制を備えたTKCデータセンターがFX4クラウドを提供します。そのため、サーバーなどの新規購入や運用管理は不要です。また、電力料等のランニングコストも発生しません。これにより、TCOを削減しながら、全支店からの同時アクセス体制を構築できます。さらに、常に最新バージョンのプログラムをご利用いただけます。
平成15年10月の開設以来、TKCでは、当事務所とその関与先企業、地方公共団体、中堅・大企業が、安全かつ安心なICT環境で情報システムを利用し、万一の事態にも業務を維持・継続させることができるようTISCを運営しています。
その最大の特長は、災害に強い堅牢な建物や最高度の情報セキュリティ対策などインフラ面の整備に加え、TKC社員が24時間365日サービスの稼働状況を監視するなど運用面でも万全な体制をとっていることです。このTISCを拠点として、“安全・安心・便利”なクラウドサービスを提供しています。
個人情報を取り扱うパブリッククラウド事業者のための、個人情報を保護するための実施基準を規定している、クラウドにおける個人情報の保護に特化した初めての国際規格です。
情報セキュリティマネジメントの実践のための規範として広く利用されている国際規格ISO/IEC 27002をベースとしており、仮想空間上で実施する個人情報管理のベストプラクティスを提供しています。
TKCデータセンター(TISC)で提供するFX4クラウドは、内部統制に関して日本公認会計士協会の監査・保証実務委員会実務指針第86号「受託業務に係る内部統制の保証報告書」(86号報告書)を受領しています。
(86号監査とは)
日本公認会計士協会から公表されている「監査・保証実務委員会実務指針第86号」に基づく監査です。
TKCデータセンターは外部監査人により当監査を受けており、1年間にわたりFX4クラウドの運用に関する内部統制目的が達成された合理的な保証を示します。FX4クラウドを利用されるお客様は、金融商品取引法に基づく委託業務に係る内部統制の評価において、「受託業務に係る内部統制の保証報告書」(86号報告書)をご活用いただけます。
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役員・正社員・パート等、異なる給与体系に柔軟に対応し、効率的な給与計算業務を実現します。
毎月の給与・賞与の仕訳を自動生成し、FX4クラウドに連動します。
戦略給与情報システム(PX4クラウド)のオプションシステムです。
役社員から収集したマイナンバーを暗号化して、TKCデータセンターに安全に保管できます。
社内のパソコンにマイナンバーを保管しない仕組みのため、情報漏えいリスクを軽減します。
PX4クラウドとPXまいポータルを使うことで、マイナンバーの「収集から廃棄」まで安全に管理できるので、安心です。
役社員が入力したマイナンバーを暗号化してTKCデータセンター(TISC)に保管
収集:役社員からマイナンバーを収集し暗号化
保管:TKCデータセンター(TISC)に保管
売上、仕入、納品、請求、在庫等の一連の販売・購買事務の合理化を強力にサポートします。
売上・仕入等の仕訳を自動生成し、FX4クラウドに連動します。
あらゆる固定資産を一元管理し、正確な減価償却計算を行います。
毎月の「減価償却費の概算計上」仕訳を自動生成し、FX4クラウドに連動します。
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