OBMは、海外子会社の会計データをTKCインターネット・サービスセンター(TISC)にアップロードし、日本の親会社、並びに海外子会社の社長が閲覧・確認するためのクラウドサービスです。会計データを一元管理し、海外子会社の最新業績の把握と会計処理のミス及び不正の発見に貢献します。
グローバル経営の“見える化”を支援します。
1.海外子会社の業績を日本からいつでも確認可能
海外会計システムとの連携により、現地の会計データを親会社の科目体系に組み替えて確認できます。
2.海外子会社のすべての取引を確認可能
海外子会社の全仕訳を確認できます。現地科目や現地取引先名での検索はもちろん、組み替え後の親会社科目での検索も可能です。
3.時差・国境を越えて、日本語で確認可能
インターネット環境さえあれば、いつでもどこでも利用できます。さらに、翻訳機能により現地取引を日本語・英語で確認可能です。
4.自社の業績を日本語で確認可能
要約表示された自社の業績を日本語で確認できます。さらに、現地の個々の取引まで掘り下げて確認ができ、原因究明が容易です。
5.海外子会社の負担を軽減
従来の日々の経理業務を変更することなく、仕訳をアップロードするだけで、親会社への報告資料の作成等から解放されます。